【ウォルト・ディズニー（DIS)を+30％で売却しました！】2024年2月第2週の株式”売買”記録

はじめに

売買情報

銘柄名：DIS（ウォルト・ディズニー）

売買詳細

売買理由

①目標株価に到達した
　売却時の鉄板理由ですね。目標株価100＄を超過したので売却を決断しました。　　

②直近の上昇幅が大きかった
　急激な上昇は、反落のリスクもあると判断しました。
　これも鉄板理由ですね。

③決算により急上昇したが、将来性に疑問
　ディズニーの収益構造はメディア事業とテーマパークだけで75％を占めています。
　このうち、メディア事業は特にコンテンツ力が重要となると考えられますが、近年のディズニーには往年の勢いは感じられないと個人的に思ってるところです。

ディズニー、エピック株式15億ドル相当取得へ－利益見通し予想上回る

米ウォルト・ディズニーは７日、人気オンラインゲーム「フォートナイト」を配信する米エピックゲームズの株式15億ドル（約2220億円）相当を取得すると発表した。

www.bloomberg.co.jp

④配当の視点から
　コロナ禍の業績悪化によりしばらく配当が停止していましたが先日復活。
　喜ばしいことではありますが、配当を期待しての購入目的ではなかったため、そこまで重要視せず。

⑤為替リスクの視点から
　現在、再び１５０円を突破しようとしていますが、直近の例ではここから円高に戻す展開もあり、天井に近いとの読み。

⑥長期低迷からの解放
　これはそのままですね。
　保有期間中、マイナスの期間の方が長かったためストレスとなっていましたので、この急上昇による売却機運は低迷期の反動と言えます。

⑦旧NISAの処分
　この銘柄についてはそこまで喫緊の話題ではないかもしれませんが、旧NISAは購入後５年経過で非課税対象ではなくなってしまいます。
　いずれにしても、どこかで処分をしないといけないな、と思っていた銘柄でした。

所感

保有期間９か月で+30％は、円安効果もありましたが十分な成果と言えると思います。

DISについては、元来配当銘柄でもあったので長期保有目的で購入する方も多いと思います。

我が家的には、配当停止時の値ごろ感を購入動機として、キャピタル重視の成果を期待していたため、これで良かったのではないかと思っています。

投資目的、購入動機って大事ですよね！

ではでは投資の最終的な判断は個々人で、実りある株式ライフをお送りください(｡･ω･)ﾉﾞ

ご覧いただきありがとうございました！

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