【株式売買】決算ミスで17%下落のスタバを買ってみた!(2024年5月第1週)

最新投資情報

はじめに

どうも「かぶこ」です(*・ω・)ノ

今週は売買がありましたので、売買用の投稿をします!

という訳で、今週の売買情報について行ってみよ~(∩´∀`)∩

◆各銘柄のチャートはTradingViewを使用しています◆

売買情報

【スターバックス(SBUX)】

これまで円決済で米国株を購入していましたが、初めてドル決済で購入してみました!

株式口座ですが、これで初めて外貨を保有したことになります(∩´∀`)∩

なお為替取引の翌日急激に円高となった模様(ΦωΦ)

銘柄売買日約定単価数量出入金売買収支
SBUX2024050274.540-$2980-¥470,333
種類取引日数量為替レート支払額
JPY⇒USD202405023010157.83¥475,068

売買理由  

【スターバックス(SBUX)】

①円安の状況下でもなお割安感があったこと
 購入から35%程度の上昇(=株価100$)を目標としたとき、為替リスク含めても十分勝機があると判断しました。
 もっとも、今回からはドル建てなので、為替を気にせず売却することができるのは購入動機としては大きかったです。

スターバックスが決算受け大幅安 既存店売上高が予想外の減収 有意な再加速は難しいとの指摘も=米国株個別 | 個別株 - 株探ニュース
(NY時間10:07)(日本時間23:07)スターバックス<SBUX> 75.05(-13.44 -15.19%) スターバックス<SBUX>が大幅安。前日引け後に1-3月期決算(第2四半期)を発表し・・・。

②堅実に成長できる企業であること
 今回は決算をミスしましたが、世界1位のコーヒーチェーン企業であるこの銘柄の自力と継続性に着目しました。
 2023年の情報で少し古いですが、↓のサイトによると2位に4倍以上の時価総額の差をつけている事実だけでも市場支配力が強いことが分かります。

2023年最新版:世界の喫茶・カフェ運営会社ランキング時価総額TOP19 | Reinforz Insight
『コーヒーを飲む』という行為は単なる日常の一部でありながら、それを提供する喫茶・カフェ業界は世界中で巨大なビジネスを生み出しています。そのビジネスを牽引する喫茶・カフェ運営会社は、時価総額においてどのような位置づけにいるのでしょうか。今回、

 正直、ここ4~5年レベルでスタバが没落するイメージが湧きません。
 今回の決算結果は反省し、次に繋げていくと予想、つまり株価は復活すると思っています。
 躍進でなくとも、しっかり継続的に利益を上げていってもらいたいですね。

③実は配当銘柄であること
 購入検討するまでは配当銘柄であることを失念していました。
 配当利回り:年3.12%(予想)
 我が家的には利回り3%以上あれば十分に継続保有に値すると思っています。

所感

特別監視銘柄ではなかったのですが、お気に入りにずっと入れていたところ、超絶下落を拾う形となりました。

為替が安定しないなか、米国株を新規購入することのリスクは十分承知の上で決断しました。

為替取引も経験できましたし、微妙過ぎるSBIのUIに慣れる良い機会になりましたΣ(゚Д゚)

これからは外貨建て、外貨保有をもっと勉強していきたいと思います!

ではでは投資の最終的な判断は個々人で、実りある株式ライフをお送りください(。・ω・)ノ゙

ご覧いただきありがとうございました!

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