【半年で株価が2.7倍】AMD株を86$→209で売却!最終利益75万円超を実現した4つの判断基準

最新投資情報

はじめに

どうも「かぶこ」です(*・ω・)ノ

今週は売却が1銘柄ありましたので、売買用の投稿をします!

売却したのはOpenAIと巨額契約をしたと報じられて急騰したあの銘柄です。

という訳で、今週の売買情報行ってみよ~(∩´∀`)∩

前回の売買情報はこちら↓

【悲報】株価では負けました。【朗報】でも、なぜか利益が出ました。(2025年9月第3週)
株価では負けたけど、最終的には利益が確定。CXSEの売却理由を徹底解説します。長期保有の末にたどり着いた結論と、円安に救われたリアルな投資記録。

◆各銘柄のチャートはTradingViewを使用しています

◆銘柄分析はAIも活用しています!

 
 

売買情報

【 AMD 】

【銘柄説明】

正式名称: Advanced Micro Devices, Inc.(アドバンスト・マイクロ・デバイセズ)

設立: 1969年(シリコンバレーの新興企業として)

業種: 半導体

事業内容: コンピュータ業界、グラフィックス、家電業界向けマイクロプロセッサ・ソリューション(CPU、GPUなど)の開発・製造・販売およびサポート。

特徴: かつてはIntelのセカンドソースメーカーでしたが、独自の技術開発により、CPU(中央演算処理装置)やGPU(グラフィックス処理装置)の分野で高いシェアと存在感を持つグローバル企業に成長している。


【売買詳細】

保有期間:約6か月

保有数量:50

購入総額:614,469円

売却総額:1,570,217円

総配当額:0円

経費総額:199,208円
     税金たかい・・・・(ΦωΦ)

最終損益:756,540円

 

売買理由  

AMD株を売却した4つの理由
今回の利益確定の背景には、主に以下の4つの理由が重なり合ったことがあります。

理由①:設定した理想株価に到達したため🎯

私は、銘柄を購入する際に「この価格まで上がったら売却する」という目標株価を設定しています。
今回のAMD株は、急成長期待から$200を目標としていましたが、これを大きく超える$209.00に到達したため、迷わず売却を決定しました。

理由②:直近で株価が急騰したことによる過熱感🔥

目標株価到達の直前に、市場の期待を大きく上回る勢いで株価が急騰しました。
短期的な急騰は、その後の調整(株価の下落)を招きやすくなります。
過熱感のあるうちに利益を確保し、リスクを回避する判断を優先しました。

オープンAIとAMD、AIインフラ構築契約-数百億ドル規模の収益見込む
アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)とOpenAIは6日、人工知能(AI)インフラ構築に関する大規模な契約を締結した。AIコンピューティングの分野でエヌビディアに挑む機会を得た形だ。

理由③:無配銘柄であり、長期保有のメリットが少ないため

AMDは成長に資金を再投資する「無配銘柄」です。
配当金によるインカムゲイン(定期収入)がないため、長期保有の主な目的はキャピタルゲイン(売買差益)のみとなります。
目標株価に達した以上、無理にホールドし続ける理由はありませんでした。

理由④:円安傾向が進んでいたため💴

私が株を購入した4月から、売却した10月にかけて円安の傾向が続いていました。
円安時にドル建て資産(米国株)を売却すると、円に換算した際の利益が為替差益によって大きくなります。
この「為替ボーナス」が乗っているタイミングで利益を確定することで、円建てでのリターンを最大化することができました。

 

所感(まとめ)

今回の取引から学べるのは、「いつ売るか」の基準を事前に明確にしておくことの重要性です。

  1. 目標株価の設定
  2. 市場の状況(過熱感)の判断
  3. 銘柄の性質(配当の有無)の考慮
  4. 為替の動向

これらがすべて揃った絶好のタイミングで売却できたことが、今回の大きな成功に繋がりました。

現時点での最高値は235$でしたが、こればっかりは読めないです。

また、安くなったら(なるの?)買いたい銘柄ですね~。

まあ今回の利益は、次の有望な銘柄への再投資に回していきたいと思います!

それでは投資の最終的な判断は個々人で、実りある株式ライフをお送りください(。・ω・)ノ゙

ご覧いただきありがとうございました!

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