はじめに
どうも「かぶこ」です(*・ω・)ノ
今週は売却が1銘柄ありましたので、売買用の投稿をします!
売却したのはOpenAIと巨額契約をしたと報じられて急騰したあの銘柄です。
という訳で、今週の売買情報行ってみよ~(∩´∀`)∩
前回の売買情報はこちら↓

◆各銘柄のチャートはTradingViewを使用しています
◆銘柄分析はAIも活用しています!
売買情報
【 AMD 】

【銘柄説明】
正式名称: Advanced Micro Devices, Inc.(アドバンスト・マイクロ・デバイセズ)
設立: 1969年(シリコンバレーの新興企業として)
業種: 半導体
事業内容: コンピュータ業界、グラフィックス、家電業界向けマイクロプロセッサ・ソリューション(CPU、GPUなど)の開発・製造・販売およびサポート。
特徴: かつてはIntelのセカンドソースメーカーでしたが、独自の技術開発により、CPU(中央演算処理装置)やGPU(グラフィックス処理装置)の分野で高いシェアと存在感を持つグローバル企業に成長している。
【売買詳細】

保有期間:約6か月
保有数量:50
購入総額:614,469円
売却総額:1,570,217円
総配当額:0円
経費総額:199,208円
税金たかい・・・・(ΦωΦ)
最終損益:756,540円
売買理由
AMD株を売却した4つの理由
今回の利益確定の背景には、主に以下の4つの理由が重なり合ったことがあります。
理由①:設定した理想株価に到達したため🎯
私は、銘柄を購入する際に「この価格まで上がったら売却する」という目標株価を設定しています。
今回のAMD株は、急成長期待から$200を目標としていましたが、これを大きく超える$209.00に到達したため、迷わず売却を決定しました。
理由②:直近で株価が急騰したことによる過熱感🔥
目標株価到達の直前に、市場の期待を大きく上回る勢いで株価が急騰しました。
短期的な急騰は、その後の調整(株価の下落)を招きやすくなります。
過熱感のあるうちに利益を確保し、リスクを回避する判断を優先しました。

理由③:無配銘柄であり、長期保有のメリットが少ないため
AMDは成長に資金を再投資する「無配銘柄」です。
配当金によるインカムゲイン(定期収入)がないため、長期保有の主な目的はキャピタルゲイン(売買差益)のみとなります。
目標株価に達した以上、無理にホールドし続ける理由はありませんでした。
理由④:円安傾向が進んでいたため💴
私が株を購入した4月から、売却した10月にかけて円安の傾向が続いていました。
円安時にドル建て資産(米国株)を売却すると、円に換算した際の利益が為替差益によって大きくなります。
この「為替ボーナス」が乗っているタイミングで利益を確定することで、円建てでのリターンを最大化することができました。
所感(まとめ)
普段は週間株式成績と月間配当報告をメインとして書いていますので、よろしければそちらもどうぞ。
最新の週間株式成績↓↓

最新の月間配当はこちら↓↓

それでは投資の最終的な判断は個々人で、実りある株式ライフをお送りください(。・ω・)ノ゙
ご覧いただきありがとうございました!
今回の取引から学べるのは、「いつ売るか」の基準を事前に明確にしておくことの重要性です。
これらがすべて揃った絶好のタイミングで売却できたことが、今回の大きな成功に繋がりました。
現時点での最高値は235$でしたが、こればっかりは読めないです。
また、安くなったら(なるの?)買いたい銘柄ですね~。
まあ今回の利益は、次の有望な銘柄への再投資に回していきたいと思います!