【7%超え】暴落したMO株を「円安」の壁を越えてNISA枠で少額仕込み!【週間売買】

最新投資情報

はじめに

どうも「かぶこ」です(*・ω・)ノ

今週は購入が1銘柄ありましたので、売買用の投稿をします!

購入したのはマルボロで有名で直近暴落したあの銘柄です。

という訳で、今週の売買情報行ってみよ~(∩´∀`)∩

前回の売買情報はこちら↓

【半年で株価が2.7倍】AMD株を86$→209で売却!最終利益75万円超を実現した4つの判断基準
半年で75万円超の利益を実現したAMD株(→9)の全売却戦略を公開。目標株価到達、直近の急騰、無配、円安の4要素から総合的に判断した具体的な基準を解説します。

◆各銘柄のチャートはTradingViewを使用しています

◆銘柄分析はAIも活用しています!

 
 

売買情報

【 MO 】

🏛️ 会社概要(Altria Group Inc. / MO)

項目内容
事業内容米国の21歳以上の成人消費者向けたばこ製品の製造・販売を中核とする持株会社。
主力製品紙巻たばこ: Marlboro (米国市場で圧倒的なシェア)、Black & Mild (葉巻)
非燃焼性製品湿潤無煙たばこ (MST): Copenhagen、Skoal
オーラルニコチンポーチ: on! (オント!。成長分野)
その他の投資Anheuser-Busch InBev (AB InBev) への戦略的投資(約10%出資)や、カナダのカンナビノイド企業Cronos Groupへの投資。
市場NYSE(ニューヨーク証券取引所)

【売買詳細】

購入数量:7(少な・・・)

約定単価:56.59$

購入総額:60,984円

理想株価:75$(まあ到達しても売らないかも(/・ω・)/)

 

売買理由  

【結論】高配当株MOを「最高のタイミング」で仕込む!下落とNISA枠を活用したインカム狙いの戦略的投資

私が米国のタバコ大手アルトリアグループ(MO)株を購入した理由は、単なる高配当ということではありません。
株価の下落超絶的な配当利回り、そしてNISA枠という三つの要素が重なった、まさに「今しかない」と判断した戦略的投資です(ΦωΦ)

以下に具体的な購入理由を解説します。


理由1:🔥 直近の「大幅下落」を逆手に取る戦略(キャピタル・意識)

私の購入タイミングは、株価が直近の約$63から$56台へと大幅に調整した局面でした。この下落をリスクと捉えるのではなく、絶好の仕込み時と判断しました。

  • 下落の背景: 主に電子たばこ事業を巡る規制リスクや訴訟問題などが株価を押し下げましたが、本業のキャッシュフローは依然として強力です。
  • 値上がり益(キャピタルゲイン)への期待: 調整局面で取得することで、将来的に市場の懸念が後退したり、事業の構造改革が進展したりした場合、株価が平均水準へ回復するだけで大きなキャピタルゲインを狙うことができます。
  • 「安い利回り」の固定化: 株価が下がれば、同じ配当金でも利回りは上昇します。この大幅下落局面は、配当投資家にとって「将来の利回り」を最大化して固定化するチャンスでした。

理由2:👑 業界随一の「超絶配当利回り」の魅力(配当・優先)

アルトリアグループ(MO)は、米国株の中でもトップクラスの配当銘柄です。

  • 驚異的なインカム: 直近の利回りは約7%前後と、他の高配当株と比較しても抜きん出ています。これは、配当を最優先する我が家にとって最大の魅力です。
  • 「配当王」の安心感: 同社は50年以上にわたり増配を続けている「配当王」であり、不況下でも配当を維持・増加させてきた歴史は、インカムゲインの安定性を裏付けています。

理由3:🎁 NISAの非課税枠を最大限活用(NISA・枠の有効活用)

資金計画上、かぶおの成長投資NISA枠に約8万円の余剰が生じていました。この非課税枠を有効活用するため、高利回り株であるMO株を選択しました。

  • 配当金への恩恵大: NISA枠で高配当株を保有することで、将来にわたって受け取る蓄積されていく配当金が非課税になります。
  • 枠の使い切り: 枠が残ったまま年を越すのは機会損失と考え、高いリターンが期待できるMO株で、非課税メリットを最大限に享受する判断をしました。

理由4:💲 ドル資産の効率的な活用(資金効率)

保有していた余剰のドル資産をそのまま活用できたことも、スムーズな購入を後押ししました。

  • 為替リスクの低減: 円をドルに両替する際の手数料や、その際の為替変動リスクを気にすることなく、手持ちのドルを効率よく高利回り資産に振り向けることができました。

 

所感(まとめ)

🌟 最後に簡潔なまとめ!

今回のMO株(アルトリアグループ)購入は、高配当を狙うインカム投資戦術の一環として、「下落を待って、NISA枠で仕込む」という王道の戦略的行動です。

🎯 投資戦略の要点💡 アルトリアグループ(MO)の魅力
高利回りを固定化株価が約$63から$56台へ調整した局面を捉え、約7%前後の高配当利回りで取得しました。
キャピタルゲイン期待大幅下落後の購入であるため、将来的に株価が回復(平均目標株価$75へ近づく)すれば、値上がり益も同時に狙えます
非課税メリット最大化NISA(成長投資枠)を活用することで、MO株が生み出すすべての配当金が非課税となるメリットを最大限に享受します。

とはいえ、購入額は全体から見ればごく少額。
株価低迷が続くのであれば、かぶこ名義の成長枠で買うのもありかな~。
ただ、現在かなりの円安なので、ドル化に勿体ない精神が・・・。
既にBTIというもう一つの配当王であるタバコ銘柄をある程度所有しているので、同業種をそこまで保有するのはどうかという意見も、家族会議では出ています(=゚ω゚)ノ

それでは投資の最終的な判断は個々人で、実りある株式ライフをお送りください(。・ω・)ノ゙

ご覧いただきありがとうございました!

にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村


株式ランキング

タイトルとURLをコピーしました